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アクラス画 とは

アクラス画とはガラス絵の技法に乗っ取り、 ガラスの代わりに 軽く割れにくいアクリル板に描いたものです。

裏から描くため 左右や描く順番が通常の描き方とは逆になります。手前の物から先に描いていきます。

例えば顔を描く場合、普通最後に描く目鼻を先に描いて その上に肌の色を塗って、それをひっくり返して鑑賞するものです。右上がりに描いた線は 右下がりに見えます。

加筆や塗り直しができないため、制作は非常に難しいです。江戸風鈴などは制作過程を確認しながら進められますが、絵画となると いちいちそれも大変なので熟練が必要です。

またアクリル板に描いた面の絵の具が直接 空気に触れない事から、絵画が汚れる事も無く 更には効果として鑑賞する絵の表面が平滑なアクリル板なので光が乱反射することなく、常に潤いのある発色が保たれるのが 「絵画の宝石」と言われる所以であります。

更に より立体感を出すために表(鑑賞)面にも描き足し、最後にサイン入れとなります。

 

※ アクラス画は作者
大野剛正氏の商標登録であります。